クリアでまろやかな味わい。会場で耳にした嬉しい声
クリンスイ40周年を記念して限定醸造した「クリンスイ仕込 獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」が4月に発売。仕込み水にクリンスイの超軟水を使った日本酒の味わいを実際に体感してもらうため4月26日、東京・下北沢で飲み比べのイベントが開催された。
場所は、以前クリンスイウォーターの体験施設として紹介した「ビームス プラネッツ リミテッドストア 下北沢」。小田急線の線路跡地「下北線路街」にある複合施設「reload」の2階にあり、ゆったりとした店内とテラスが心地よい空間だ。
併設されたバーでは、普段からクラフトジンやワイン、ソフトドリンクなどを提供し、不定期で異なるゲストを迎えた「BEAMS Planets SPECIAL NIGHT BAR」も開催している。この日はクリンスイが招かれ、バースペースには「クリンスイ仕込 獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」と「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」のボトルがずらりと並び、獺祭1色に。
もともと飲みやすくおいしい獺祭の日本酒が、クリンスイの浄水で仕込むことで味わいにどんな変化があるのか。来場者も興味津々の様子でじっくりと味わいながら飲み比べる姿が印象的だった。
「どちらも獺祭ならではの飲みやすさがあって印象は似ているのですが、クリンスイ仕込の方はさらに飲みやすくなっている気がしました。喉にひっかかるような強さがなく、スイスイと飲めますね。すごくなめらかで、角が丸くなって表情が柔らかい印象。飲み進めると、よりそれが浮かび上がってくるようです」(国際利き酒師の林克征さん)
ほかにも、「どちらもスッキリと飲みやすいですね。クリンスイ仕込は余韻にほんのり甘みを感じました。舌触りがとてもまろやかです」
「クリンスイ仕込は、雑味がなくクリアな感じがします。温度が上がるにつれてより感じますね」
「クリンスイの浄水と水道水も飲み比べましたが、飲んだ時に感じた浄水のまろやかさや優しい味わいが、日本酒の味わいにも活きているような印象です」といった嬉しい声が多く集まった。
獺祭の飲み比べと同時に、水道水とクリンスイの浄水の飲み比べも実施。参加者には抽選で、クリンスイのオリジナルタンブラーもプレゼントされた。 来場者は、1人でふらりと立ち寄った人や友人と一緒に訪れた人など、年齢層もさまざま。気持ちの良い夜風のなかグラスを片手に日本酒をゆっくりと味わいながら、日頃当たり前に身近にある水について、思いを巡らせる時間になったのではないだろうか。
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ビームス プラネッツ リミテッドストア 下北沢
東京都世田谷区北沢3-19-20 reload 2-1 2F TEL 03 3460 8515
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