スタッフの笑顔がつくる心地よい空間で、心潤う時間を。
mymizuスポットが多く点在する東京・下北沢に、新たにスポットとして仲間入りした「ビームス プラネッツ リミテッドストア 下北沢」を訪れた。場所は、小田急線の線路跡地「下北線路街」にある複合施設「reload」の2階。2023年9月から半年間のリミテッドストアとしてオープンした。
テラスに面した店舗は、心地よい光が差し込む開放的な空間。そこには上質でありながらもどこか力の抜けた、作り手の温かみを感じる衣・食・住のプロダクトが並ぶ。
「物を売るお店というよりは、さまざまな人が集うサロンのような場所にしたくて」そう話すのは、ディレクター・佐藤幸子さん。
隣接したホテルを利用する外国人観光客や都内近郊から訪れる若者たち、犬の散歩がてら休憩に立ち寄る地元の人など、世代を問わずたくさんの人が集まるこの場所。ブランドが作り出す空気感も相まって、スタッフにとってもお客さまにとっても、ほっとひと息つけるオアシスのような場になっているようだ。
店内には、バーを併設。カウンターにはクリンスイウォーターが設置されていた。今回設置を後押ししてくれたのは、MD/VMDを務める小野正史さん。「クリンスイ 水喫茶室」で改めて水のおいしさ、大切さを体験したこともきっかけのひとつだったと話してくれた。
「クリンスイを知ったのは、信頼できる方が使っていたことがきっかけです。クリンスイ 水喫茶室にも招待いただいて、『おいしい水ってこんなに違うんだ』と改めて実感して。さらにクリンスイの取り組みやクリンスイジャーナルでの記事を読んで、ぜひこの場所に設置したいと思いました」
もともと店内の端に設置予定だったクリンスイウォーターだが、バーカウンターにぴったりと収まったため予定を変更。おかげでスタッフもお客さまも気軽に利用できているという。
「今年は猛暑だったので、来店されたら『まずはお水いかがですか?』とお出ししていました」お客さまとのコミュニケーションのきっかけにもなったと話す佐藤さん。
「お湯も出るのが便利。毎朝スタッフにコーヒーを淹れるのが私の日課です。スタッフはみんなマイボトルに補充していますが、お客さま用にグラスをご用意しています。犬用の容器もあるので気軽に声をかけてくださいね。子連れのお客さまも多いので、ミルクを作るのにも使ってもらえたら」
バーでは、東京・清澄白河にある『深川蒸留所』のクラフトジンや栃木・足利市にある『ココ・ファーム・ワイナリー』のワイン、ソフトドリンクなどブランドと親和性のある作り手のドリンクメニューが味わえる。毎週のように仕事帰りにお酒を楽しみに訪れるお客さまもいて、浄水はチェイサーとしても喜ばれているのだそう。
「クリンスイウォーターを設置して本当によかったなと思っています」と、小野さん。
「今回mymizuスポットの取り組みも知って、こんなに便利なアプリがあるんだと驚きました。なかなか外でお水をくださいと言える文化ではないけれど、アプリを見れば気兼ねなく給水できる場所がわかる。もっとそういう場所が増えて欲しいし、ペットボトルを減らして環境を守ることにも繋がるというのは嬉しいですよね」
唯一無二のプロダクトとスタッフの笑顔に出会える場所。おいしいお酒や水を味わいながら、最高の時間が過ごせるはずだ。
最新情報はクリンスイ水の編集部Instagramアカウントで @cleansui_knows
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ビームス プラネッツ リミテッドストア 下北沢
東京都世田谷区北沢3-19-20 reload 2-1 2F TEL 03 3460 8515
https://www.beams.co.jp/shop/planets/