食材の良さを引き出して邪魔しない。おいしい水を選びたい。
生産者の顔が見える野菜や肉、魚、調味料などを取り揃えるグロサリーストア「FOOD & COMPANY」。小売りだけでなく、コロナ禍前には店舗で食やサステイナビリティをテーマにしたワークショップやイベントを定期的に開催しながら、地域の人々とのコミュニティづくりや学びの場を提供してきた。
今回訪ねたのは、インスタグラムにもたびたび登場しているFOOD & COMPANYのキッチンアトリエ。代表の白冰(ばいびん)さんと谷田部摩耶さんに話を聞いた。
光がたっぷりと差し込むキッチンでは、お店で取り扱う食材や調味料を使ったメニューを試作。完成したレシピはインスタグラムで発信している。顧客からも人気のコンテンツで、レシピを見て店舗へ買い物に来てくれる人も多いのだとか。
アトリエのキッチンには、クリンスイの蛇口直結型浄水器が設置されている。
「お店を始める前からずっとクリンスイユーザー。自宅でも蛇口直結型浄水器を使っているんです」と白さん。今回は3月に発売された新製品「蛇口直結型 クリンスイMD211」を試してもった。
「これまでと大きさは変わらないと思うけど、丸みのあるデザインのせいか、スッキリとした印象に見えます。柔らかい雰囲気でいいですね」
デザインを刷新して、よりキッチンの空間になじむようになった。液晶付きで、3か月ごとのカートリッジ交換時期を知らせてくれる。
開業当初から店頭メンバーとして働く高木裕美さんによる試作やレシピ発信は、白さんと谷田部さんも試食しながら。「ああでもないこうでもないと意見を交わしながら、作ったり撮影したりするのを楽しんでいます」という谷田部さんに、大容量の「ポットシリーズ クリンスイCP508」も使ってもらった。
「料理をしていると、お水は要だなと実感します。ほぼ毎日お味噌汁を飲んでいますが、お水が違うとやっぱり全然違う。シンプルな調理方法が好きなので、その分お水はおいしい方がいいなと思います。ポット型を使ったのは初めてだけど、蛇口直結型よりまろやかで柔らかい印象を感じました。より時間をかけてゆっくり濾過するからなんですね」
話を聞いていると、「実は、店舗でもずっとクリンスイの蛇口直結型浄水器を設置しているんですよ」と白さん。店舗では食にまつわるワークショップなども行うこともあり、オープン当初から設置していたことがわかった。
「お店で扱う食材は質が良いものばかりなので、そのおいしさを引き出す、そして邪魔しないお水を選びたくて。できるだけまろやかなお水をと浄水器を付けました」
数ある浄水器の中で、クリンスイを選ぶ決め手となったのは?
「できるだけ、日本企業のプロダクトを使いたいという気持ちがあったからです」と谷田部さん。 国産を中心に、思いを持ってものづくりと向き合う生産者を応援し続けてきた「FOOD & COMPANY」。食だけでなく、暮らしにまつわるすべてのプロダクトを選ぶ視点に、その意思を感じることができた。
最新情報はクリンスイ水の編集部Instagramアカウントで @cleansui_knows
フードアンドカンパニー
「オーガニックがあたりまえにある暮らし」を目指して、オーガニック食材や調味料などを販売するグローサリーストア。2014年、東京・学芸大学に1店舗目をオープン。現在は新宿、代官山、神奈川・湘南を加えて4店舗展開している。
https://foodandcompany.co.jp