INFORMATION
浄水器の製造・販売を通して、環境に優しく安心して使えるおいしい水を暮らしに届ける活動を行う三菱ケミカル・クリンスイ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:木下博之、以下:クリンスイ)は、2022年2月17日(木)に企業広告「もう一度、水道水を飲もう。」を日本経済新聞朝刊(全国版)に掲載します。
当社は、新たなブランディングコンセプトの軸のひとつとして掲げる ” 水環境のリーディングカンパニー ” を目指すべく、新聞広告を皮切りに、水と環境をテーマにオンライントークイベントや展示企画など、国内の水資源の活用を軸に、人々のよりサステナブルなライフスタイルを推進するさまざまな取り組みを行ってまいります。
<企業広告>
企業広告「もう一度、水道水を飲もう。」の背景には、クリンスイが、環境と水のおいしさに真摯に向き合っていく想いとともに、今一度水道水の活用に目を向けていただきたい「安心」「おいしい」「環境」に関する3つの真実があります。
世界で水道水をそのまま飲めるのは 196 ヶ国のうち、日本を含めた たったの 12 ヶ国。最高水準ともいえる日本の水道水は、実はペットボトルのミネラルウォーターよりも水質基準が厳しく、しかも、ミネラ ルウォーターに負けず劣らずミネラルが豊富です。そこに、浄水器 *1 をつけていただくと、小さな環境負荷で水資源を活用することができ、リサイクルペットボトルと比較しても 99.6%*2 の温室効果ガス(CO2 等)削減が可能です。
*1 クリンスイ蛇口直結型の浄水器をつけた場合
*2 東京都市大学伊坪研究室委託 LCA(ライフサイクルアセスメント)研究成果 2021 年
クリンスイは、これらを踏まえ 2009 年から「水道水を飲もう!」と呼びかけてきました。水道水を飲むこと、そこにクリンスイの浄水器をつけていただくことで、安心でおいしい水を環境にいたわりながら体に取り入れていただけます。
飲( 衣) 食住に欠かせない水。ただ消費するだけではなく、次世代のために環境への影響を見つめなければならない今の時代。私たちクリンスイは、長く使える製品デザインの採用、日本や世界の食文化・ライフスタイルとの調和、SDGs を推進する外部の取り組みとのコラボレーションなどを通じて、地球全体のサステイナビリティーを考慮した企業活動を展開していきます。
【PRODUCTION TEAM】
アートディレクション / グラフィックデザイン:佐藤卓(株式会社 TSDO)
コピーライティング:米田恵子
ブランディングディレクション:福田春美
プロデューサー:前田博隆(株式会社前田屋)