1. ミネラルの話
ミネラルウォーターよりも実はあなたのお住まいの地域の水道水の方がミネラルが豊富かもしれません。クリンスイの浄水器は水道水に含まれるミネラルをそのままに安心でおいしいお水をお届けします。
水は、いのちをつくっている。
水を飲むことで、人は歩き、走り、語らい、笑い、愛する力をもらっている。
そのいのちのもとになるものが、決していのちのそばから離れてはいけない。
手をのばし、蛇口をひねれば、いつでも清潔な「飲み水」が出てくる。
思えば、部活の後、校庭の蛇口から思い切り飲んだ水がどんなにおいしかったことか、
懐かしい日々を思い出します。そんなあたりまえだった、
かつての生活に戻れるのなら、こんなに便利で心強いことはありません。
あまり知られていませんが、水道水は、ミネラルウォーターより水質の基準が厳しい※1。
しかも、ミネラルウォーターに負けず劣らずミネラルが豊富なのです。
キャップをひねるより、蛇口をひねる生活に帰ろう。
それが、私たちクリンスイの想いです。
※1:厳しいとは水質項目が多いことを示しています。
例えば、蛇口に浄水器を設置するのはいかがでしょう。
おいしい飲み水をめざし、独自に開発したポリエチレン中空糸膜と活性炭の
ろ過により、ミネラルを残したまま、雑菌や赤サビなどの除去を実現。
蛇口までたどり着いた水道水を、最後の浄水場として、
からだが喜んで迎えてくれる水に仕上げます。
さらに、ペットボトルに比べ、温室効果ガスは9割以上※2も削減できます。
※2:東京都市大学伊坪研究室との共同研究成果より。
人は、水をつくることができません。だからこそ、私たちには、
自然が育んでくれたおいしい水を、人々に届ける使命があります。
もう一度、水道水を飲もう。その想いを、地球という肉体のすみずみにまで、
行きわたらせていきたい、クリンスイです。
※1:厳しいとは水質項目が多いことを示しています。
※2:東京都市大学伊坪研究室との共同研究成果より。
ミネラルウォーターよりも実はあなたのお住まいの地域の水道水の方がミネラルが豊富かもしれません。クリンスイの浄水器は水道水に含まれるミネラルをそのままに安心でおいしいお水をお届けします。
水質基準がミネラルウォーターには18項目のチェック項目があり、水道水には51項目あります。っということは....。
日本は水資源に恵まれており、しかも安全な水道水。
浄水器のフィルター1個を使うだけで、ペットボトル1800本分もごみが削減。
さらにLCAで換算するとペットボトルと比較して約9割も温室効果ガスを削減することができます。
クリンスイが目指す持続可能な開発目標(SDGs)は、水にまつわる環境問題への取り組み、きれいな水のある生活の応援、そして持続可能な製品・サービスづくりです。ほかにも日本の災害被災者支援活動「水のチカラで日本を元気に!」や「水道水を飲もう!」といった対外活動だけでなく、「mymizuチャレンジ」を通した社内の意識改革にも取り組んできました。さらに2021年7月には三重県多気町のSDGsの聖地を目指す複合施設VISON(ヴィソン)内に「クリンスイハウス」を開設、試飲や展示、ワークショップを通じて活動領域を広げていきます。
クリンスイのSDGsへの取り組みについて