2020.12.26

水々しいお台所「朝の白湯づくり」
文・福田春美/ブランディング・デイレクター

Direction / Harumi Fukuda
Photo / Yu Inohara
Text / Hitomi Takano

こんにちは。朝晩、冷え込む日が増えてきましたね。今日は、これからの季節にぴったりな白湯づくりのお話です。

みなさん、白湯の効果をご存知ですか?朝白湯を飲むと、内臓から温まって体温が1度上がるといわれています。代謝が上がって全身の巡りもよくなります。体温が上がると、免疫力もアップするそうですよ。
私は朝目覚めたら、歯を磨く間にお湯を沸かすのが日課。
ゆっくり白湯を飲みながら、メールのチェックをしたり、アイディアをまとめたり。

そんな朝の時間が心地よく、気に入っています。

白湯づくり

通常の白湯づくりは、水道水に含まれる塩素を取り除くために、沸騰してから約10~15分間沸かし続けます。

でもクリンスイの浄水器を使うと、必要なミネラルは残しつつ、いらないものだけを取り除いてくれるので、沸騰すればできあがり。
朝の貴重な時間に、時短できるのは嬉しいですよね。

沸騰したら、カップに注いで少し冷ましてからいただきます。
体温より少し高めの50度くらいが適温といわれています。

すすりながらゆっくりと飲むと、おなかがじんわり温まって、手足までポカポカに。 今日は元気が出ないなと感じる朝も、白湯を飲むと気持ちもシャキッとなるはず。ぜひ試してみてくださいね。

ふくだはるみ

北海道出身。ブランディングディレクター。ファッションディレクターとして活躍したのち、渡仏。帰国後、ライフスタイル全般をブランディングするブランディングディレクターに。現在は、ライフスタイルストア、ホテル、プロダクト、企業のプロジェクトなど幅広い分野のブランディングを手がける。ライフワークの一環で、地元・北海道の若いクリエイターや埋もれたクラフトなどに光を当てるべく「ORCA」(@orca_the_northern_peoples)を主宰。趣味は料理と旅。著書に、自身の生活の様子を綴った『ずぼらとこまめ』(主婦と生活社)がある。Instagramアカウントは@haruhamiru

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