2022.10.13

インテリアスタイリスト・
石井佳苗さんにとって水とは? 前編

photo / Norio Kidera
text / Hitomi Takano
edit / Akio Mitomi

おいしいお茶は、おいしい水から。

都内のビンテージマンションをリノベーションした自宅で暮らす、インテリアスタイリストの石井佳苗さん。引っ越して3年、窓の外に広がる緑いっぱいの景色が気に入って購入を決めたという。そんな窓の正面に配されたキッチン。シンクには、2つの水栓が設置されている。

背の高さが印象的で目を引く水栓は、インテリアデザイナー片山正通さんデザインのもの。そして隣には、クリンスイのビルトイン浄水水栓「A103HU」が並んでいる。これまでのお住まいでも、クリンスイの蛇口直結型浄水器や信楽焼浄水器を愛用していた石井さん。

「このマンションのリノベーションでは、クリンスイのビルトイン浄水器を設置してもらいました。片山さんの水栓に合うよう、一番シンプルできれいな曲線のアンダーシンクタイプ専用水栓を選びました」

浄水ポットや蛇口直結型ではなく、ビルトイン浄水器を選んだ理由は?

「東京の水道水はおいしくなったとはいうけれど、ここは古いマンションだし、飲み水はもちろん、料理でもたっぷり浄水を使いたいからビルトイン浄水器を設置しました。見た目もシンプルですっきり。カートリッジ交換も1年に1回でいいし、すぐにおいしい浄水が出るのはとてもうれしいですね。洗いもの以外はほとんど浄水を使っています」

一緒に暮らす3匹の猫たちにも、クリンスイの浄水をあげているのだそう。

水は、常温で飲む方が好きだという石井さん。

「常温の方が、水の味がよく分かる気がします。おいしいし、体にすっと染み込んでいく感じ。朝いちばんは常温のお水をいただきます」

日中自宅で過ごす時はお茶を飲むことも多く、フレーバーティーを水出しにしたり、中国茶を淹れたりと楽しんでいるのだそう。そんな時も、浄水がすぐに汲めるビルトイン浄水器は、使い勝手がよく助かっていると話してくれた。

最近は日本茶に興味があるという石井さんに、2種類の浄水で水出ししたお茶を飲み比べていただいた。1つは、普段から愛飲しているクリンスイのビルトイン浄水器から汲んだ浄水。もう1つは、その浄水をさらに出汁をおいしくするための浄水ポットで軟水化した水だ。ピッチャーに茶葉を入れ、それぞれの浄水を注ぐ。

しばらく置くと、ほんのり淡い緑色に色づいてきた。

「軟水の方が、お茶の旨み成分が早く抽出されると聞きましたが、出汁をおいしくするための浄水ポットで作った軟水の方が、色が少し濃いですね。どちらも浄水だからおいしくいただけますが、出汁をおいしくするための浄水ポット軟水の方が後味に甘みが感じられておいしい気がします」

お茶は水出しにすると、苦みや渋みが抽出されにくいといわれている。軟水の口当たりのまろやかさも相まって、よりお茶の旨みや甘みが際立つ。

「普段からお茶をたくさん飲むので、こうしておいしいお茶が飲める水がすぐ近くにあるのは、とてもありがたいです」

改めて、クリンスイを選ぶ理由を尋ねてみた。

「単純に、クリンスイのお水がおいしいと感じたから」と石井さん。シンプルで一番うれしい言葉をいただいた。

「水ってたくさん種類があって、正直どれが信頼できるのか分かりづらい。その中でも、以前から『クリンスイなら大丈夫』という安心感を感じています。水に対して、真っすぐで真面目な印象。だからこのキッチンにも、クリンスイ一択でした」

最新情報はクリンスイ水の編集部Instagramアカウントで
@cleansui_knows

いしいかなえ

インテリアスタイリスト。インテリアメーカーに10年間勤務後独立。雑誌、広告、CMカタログなどライフタイル全般の提案やショップディスプレイ、モデルハウスのスタイリング、商品開発など幅広く活躍中。センス溢れる自宅のセルフリノベーションやDIYなど、ライフスタイルも注目されている。年に1度開催されるエキシビション『DAILY LIFE』も人気。著書に『Love Customizer 簡単!インテリアDIYのアイデア』『Love Customizer 2 セルフリノベーションでつくる家』(共にエクスナレッジ)など。新刊『Heima 住まいの感覚を磨く9つのキーワード』(扶桑社)が10月31日に上梓される予定。

Instagramアカウントは@kanaeishii_lc

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